プロが作るπウォーターを使った日本料理 日本料理講習会にて実演

東京都港区の汐留にあるキッチンスタジオにて日本料理研究会の第351回本部料理講習会が11月27日(水)に開催されました。日本料理の調理師や店舗責任者など、日本料理に関わる方々が約50名ほど参加しました。講師は日本料理研究会師範であり、東京エアポートレストランの総料理長である長島 博 シェフが務められ、「初釜の茶懐石」「インバウンド向け料理」の調理講習を行いました。

今回は、πウォーターを使った料理3品を中島シェフにご提案いただき、「焼胡麻豆腐」「風呂吹き大根 柚子味噌」「五目高野寿司」がお披露目されました。
実際にメニュー開発をした長島シェフは、「胡麻豆腐の練り時間が短縮できた。思ったよりとろりとしたいい出来に仕上がった。大根や乾物の使用では、独特の臭いがかなり軽減できるので、野菜の下ごしらえなどには特に向いている」と解説されました。
今回考案頂いたメニューも、出汁をよく含ませる風呂吹き大根や高野豆腐、水の質により出来が左右される胡麻豆腐など、πウォーターの魅力が反映されたものとなりました。

長島シェフの解説とともに、試食が行われ、参加された方々から美味しいうなり声が響いた講習会でした。

レシピ

使用レシピを公開いたします。
単品でも、おせち料理の一品にもピッタリなお料理です。